欽天四化派紫微斗数の看命を望むなら、「観念する」事が求められます。

 昨今、蔡明宏老師の流派の欽天四化派紫微斗数の人気が伸びてきています。
 恐らく、日本国内でも、少ないながら、使える人がおり、それを見ておられます。
 ただ、正直、欽天四化派紫微斗数の場合、「観念する」ことが相当求められます。
 特に、家族・親族・近所もその通りです。
 私自身が、神久呂地区限定で募集しているのには、理由があり、敢えてその理由は書きませんが、複数の理由があります。
 ただ、欽天四化派紫微斗数の場合、「観念することを強制的に求める」という言い方が可能な流派です。
 言い換えると、自分に何が出来るかが分かるから、教えない人もいる、とも考えられます。
 私自身が高齢者に教えることを躊躇うのは、1、命盤や八字を受け入れないから、2、自分自身の介護ロボット的子孫扱いをするから、です。
 活盤式のように、各宮が回転させられ、扶抑用神の時に、大限が良くなるとはあっても、命盤の前の八字の佳格論命に逆行する場合も多いです。
 例えば、佳格論命で、殺印相生なら、利益・収入は得られない、つまり、貧乏のおかげで赤字が出ない(病気にならない)ものです。
 そうすると、ボランティア活動の延長線上に利益が出てくるものしかないのです。
 ですので、奇門遁甲の応期がアルミ缶だったりするのです。
 風水師や命理師の場合も、殺印相生が良いですから、やはり、貧乏です。
 1つ、風水関係の面白い欽天四化派紫微斗数の看命方法の問題提起をします。
 子女宮:明堂の方位(玄関側)。
 田宅宮:坐山と家の背後。
 疾厄宮:青龍砂(坐山から左側)。
 兄弟宮:白虎砂(坐山の右側)。
 私自身ですと、白虎砂の問題→形殺が南方位で、兄弟宮の午宮と一致します。
 調べてみて下さい。
 それでは本日はこの辺で。



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