来年の流年命理を紫微斗数と子平八字で看ると?

 来年の命理で、子平八字と紫微斗数で看ています。
 私自身と両親は来年から運気が上がりますが、祖父母(両方とも90代)は運気が一気に急降下ですびっくりガーン
 来年は庚子年。
 出てくる神殺は、子平八字では、手元の資料によると、幾つか出しますと、次の通りです。
 尚、→の部分は私自身の訳文に対する疑問ですよ、分からないので。
 1:羊刃:子:軍人は功績あり→殺印相生だといいのかどうか?また、風水師の前の職業が軍人だった人も多い、だから、前の職業として、風水師でも適用できるか?
 2:飛刃:子:外界の人縁が良い+良い勝負心→勝負心では何か?賭け事でもないが、何かあるのか?因みに、賭け事は不可の命式です、宝くじはOK、と言われる(多分税金の関係性もあるのではないでしょうか?)
 3:将星:子:文武両方OK、運動選手OK、官運良し→運動選手、その系統と縁はないが、母親が体育教師であったことを暗示している?
 以上は、台湾の資料から出しています。
 私自身は、因みに、「年支と日支の両方から採用」という方針です。
 以上が八字です。
 続いては、紫微斗数
 生年化忌は元の命盤の化忌星が入る宮です(離心力と向心力は、欽天四化派で使うので四化系統では使わないことが多い)。
 また、象数易の考えも、欽天四化派系統です(台湾上機派は、四化の改正に尽力し、初めて台湾で買った本も四化が同じでした)。
 太陽星:化禄星:申宮:流年財帛宮:発生源はパソコンや携帯電話で考える、時期は立秋~白露前迄。
 巨門星:化権星:申宮:流年財帛宮:これも同じだが、化禄星は財があるが、これは、「自分自身の権利」と考える。
 天同星:化科星:午宮:流年遷移宮:外出時期これが芒種~小暑前迄で発生、易理なども意味する可能性あり、天同星だと文王の意味合いから。
 文昌星:化忌星:卯宮:流年田宅宮:自宅や神原町周辺or神久呂地区。
 また八字でへ戻すと、来年は、私自身が調候用神の流年が来ます。
 試験合格者になる公算が高まってまいりました。
 今から準備の為立卦を致します。
 それでは、本日はこの辺で。



同じカテゴリー(命理学・紫微斗数)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
来年の流年命理を紫微斗数と子平八字で看ると?
    コメント(0)