私自身の祖父母の命盤から~祖母編

 私自身の祖父母の命盤を急遽取り上げます。
 祖母は庚子年3月に死去しておりますので、まあ、晩年~喪中までの間には一度研究者に、提供する時期が来たかとは思いますので、書いてみますね。
 まず、論点を4つに分けますね。
 1、未宮に生年化禄+自化禄+串連:貪狼星(未)+太陰星(申)+本疾厄宮+本財帛宮(大限:73歳~82歳で発生)。
 2、巳宮は生年化権+交友宮(大限財帛宮):天同星+生年化権:食べ物の健康法、つまり、天命として、食品添加物の問題や、農薬の問題と向き合わないといけない天命を背負っていてもそれに背いて生きていることが問題になった、天同星は飲食物の健康法です、因みに、健康法の健康は天梁星です。
 3、酉宮は生年化忌+巨門星+生年化科+天機星+大命+子女宮:子孫の命宮を表す、私自身+ペット(この場合、猫と金魚)。
 4、自化権が辰宮+破軍星+本官禄宮:これは、生年支で考えると、私自身の身にトラブルが発生するとこれを喜ぶという考えがあるということを表す。
 1番目は、心臓弁膜症の手術が発生(これが1番目)、発生年支は一致(但し、そもそも、70歳以上は禁止があり、その時、76歳で既にルール違反、祖父母同様、皇居の奉仕団のこと、その外出先で心臓弁膜症を発症、手術)。
 2番目については、食品添加物の問題でかなり深刻な対立がある。
 私自身が健康上、気に掛けるのは、「食品添加物の問題」が筆頭です。
 天命に背いた生き方をしているのはこの宮です。
 3番目:酉宮の生年四化で、遂に、移住することとなる、大限命宮+本子女宮+流年命宮で発生。
 これは、祖母の命盤が原因(祖父も酉宮にあるが、これは、また後日)。
 そうなると、「生年四化が被害者と加害者」を明らかにしていますね。
 私自身の不運や不幸や祖母にとって最高の幸せであることが、この命盤で明らかですね。
 4番目:化忌星+化科星だと不同組ですので、辰宮を看ると、大限疾厄宮、これは、潜在意識の看方で、潜在意識を看ると、辰宮に自化権があるので、私自身のトラブルの原因です。
 そして、「神原町の土地や建物で得た利益を支配する」(自分の好きなようにすることで、幸運がどうかではなく、自分自身の意向や考えに合わないものは排除するという排他的な性質がある)。
 そこで、蔡明宏老師の著書から風水や中国医学、暦法については、次のようにまとめてみることができますね。
 1、家+会社や勤務先は「陽宅」であり、「生き物としておいておけるものは何か?」と考える。
 2、生き物として置いておけない(猫や金魚も含めていますので、生き物と書きますね)、土地や町名。
 3、身につく(覚えられる或いは、上達する)ものが命盤で決まっているので、それによっては、その生年月日時が「置いておけない場所」と覚えると良い。
 4、暦法が中天星、北斗星が風水術、南斗星が伝統中医学なので、この分類法に従い、理由を知る。
 ということですね。
 それでは本日はこの辺で。



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