2021年12月22日 12:49
冬至易の結果掲載。
皆様、久しぶりです。 冬至易で巳時より延々と立卦し、その結果はこの通りです。 今年は、色々と以前より少なったのですが、逆に元に戻った感じです。 それでは早速結果を発表へ。 1、盲派の八字:論命法を覚え始める。 2、策天派の六爻卦:覚え始める。 3、北派...
浜松から発信する中国運命学に関する、情報を発信していきます。風水学、奇門遁甲を中心に研究しています。 浜松市内在住の方との交流・面会も歓迎します。
2021年12月22日 12:49
皆様、久しぶりです。 冬至易で巳時より延々と立卦し、その結果はこの通りです。 今年は、色々と以前より少なったのですが、逆に元に戻った感じです。 それでは早速結果を発表へ。 1、盲派の八字:論命法を覚え始める。 2、策天派の六爻卦:覚え始める。 3、北派...
2021年12月08日 18:09
象数易とは象意を八卦で看る方法を指しています。 看方を変えると、易経を八卦象意として判断しています。 日本の易占いの本では、「この卦のこの爻が動いてこんな文章になります、だから、こんな結果ですよ」と。 これを義理易と言います。 要するに、簡単に言えば...
2020年04月30日 11:46
六爻卦は、「答え」「目的」の為に「用神」を求める。 八字の場合「自分自身には何なら大丈夫(或いは、生年月日時にとって吉)?」で「用神」を求める。 判断方法では、次の通り。 1、目的の為に用神を求めて、吉は何で凶なら何があるかと考えるのが六爻卦ですね。 2...
2019年12月20日 18:24
こんbなんは、皆さま。 今回は、祖父母と私自身が体験した話。 まず第一に、高齢者は「運命学の約束・規則」に抵抗感・アレルギーがあるんです。 だから、「約束・規則」は守らないものという感覚があるので、自然と約束・決まり事は平気で破ります(お金の問題では...
2019年07月19日 17:36
さて、命理学に限らず、易学の中も、例外無く相違点があります。 紫微斗数の年馬だと、生年支からだすので、年馬といい、生月支から出すことから、月馬といいます。 神殺は象意を表す為、「象意の解読」であり、吉凶解釈ではありません。 象数易も、八卦の象意から、...
2018年12月23日 08:21
来年の年筮結果で、まずは、運命学関係から。 まず第一に、年筮結果で良い卦が出たのは、子平八字と象数易。 1、子平八字は、神殺と流年資料。 2、象数易。 まずはこれらを頑張る事とします。 神殺についても、「吉凶解釈」ではなく、「象意」という意味合いであり...
2018年12月21日 17:26
冬至といえば、易占ですね。 梅花易数+六爻卦で判断をします。 この時、私たちは、1つ設問の付け方について、気を付けないといけません。 私たちは、来年は、どんな年に、しましょうか? という設問にしなければなりません。 例えば、運命学を学ぶ時、「どんな種...
2018年07月16日 10:59
こんにちは、皆様。 暑い中、頭が混乱するような話題で申し訳ありませんが、一度、義理易と象数易を再整理してみたいと思います。 1、義理易 南宋(960年~1279年)の朱子や程氏兄弟にみられる、「意味合い」から判断すること、要するに、「文字」で判断することが多い...
2018年06月18日 16:59
こんにちは、皆様。 毎月1回ずつ立卦をしていますが、本日は、梅花易数と六爻卦の使い分け方について解説しますね。 六爻卦の場合、「時期」「期限」等については、かなり優れている可能性があり、「何日が何の支の日だから」とか「何日の何時か?」という時間的な要...
2018年06月15日 11:09
こんにちは、皆様。 最近、やっと、携帯電話をフューチャーフォンから、スマホに買い替える話が出て、この後、奇門遁甲の予定がありますので、また後日に立卦しますが、「道具」ですから、「用神」は「子孫爻」ですね。 問題は、梅花易数ですよ、「卦象」が何かはまだ...
2018年02月08日 10:40
こんにちは皆様。 最近、易学の基礎である、「象数易」と「義理易」の違いについて上手く説明しないといけないと思い、少し調べていました。 1、義理易:文字や、意味で判断が優先され、「周易」に顕著。 周易の解釈の部分が大半が「義理易」という判断。 2、象数易...
2018年02月05日 08:29
昨日は、日曜日と立春が同時に来て、案の定、大変でした。 殆どが立卦で終了。 風水用の卦の2件、金魚の飼育開始、資料関係等で立卦をしました。 現在執筆中の、立卦は、卯月、つまり、3月中には完成するだろうと。 立卦総数は6件でしたね。 良い卦が出たのは「西...
2017年12月22日 15:25
こんにちは、皆様。 本日、冬至ですね。 冬至といえば、恒例行事の「年筮」つまりは、冬至易です。 今回も2種類の方法を選びました。 六爻卦と、梅花易数です。 今年から往復生活に合わせ、2種類の立卦をするという事態となりました。 神原町の風水と西山町の風水...
2017年02月18日 17:15
こんにちは、皆様。 易学の研究は、大変ですね。 まず、術自体で異なるし、時代でも異なりますからね。 一度、3種類の易占いを「易占の成立時代」だけで比較してみます。 1、周易 周易は、「周代」の文字より由来し、その歴史は最も古いという事になり、「歴史」を...
2016年12月21日 18:48
こんばんは、皆様。 今年も残すところ僅かになり、本日は冬至の日です。 冬至の日といえば、年筮ですね。 残すところは、紫微斗数と子平の看命です。 紫微斗数は、流派の得意分野があるから、自分自身の好きな流派を極める道もあり得ます。 三合派の南派三合派も、...
2016年12月16日 09:05
まず、手順を確認しますね。 1、命術は何を使い、古典書や流派は何を使うか? 子平命理学は、造化元鑰、子平真詮、滴天髄が重要でどの方法を選ぶかを決めます。 紫微斗数の場合は、どの流派を使うかを選んでから看命します。 三合派というのは、伝統南派三合とも言...
2016年12月15日 11:01
易学と命卜相が全て現代では一体化しています。 命術には、子平と紫微斗数があり、これらは、「共通性」から未来を見抜く事であるのに対して、手相学や面相学は、「相違点」から見抜く看方だと考え得られています。 言い得て妙な表現ですよね。 紫微斗数の看命では、...
2016年11月08日 10:24
易学と占卜は一応、区別します。 易学は、易学全般、全体、占卜は、一部の分野の姿です。 というわけで、占卜は、占術としての易全般です。 日本の本屋へ入れば、周易や易経の解説本を多く見かけます。 易学はある意味においては、「思想」「哲学」でも通用するかも...
2016年11月04日 18:56
易学や易経の世界で、様々な考えや方法を学びました。 そこで、占う方法が大きく3系統の方法に分かれました。 1、周易、2、六爻卦(断易)、3、梅花易数です。 これはあくまでも、「占い方」という方法論で分類・仕分けをしたものです。 物は試しで、「周易研究会」と...
2016年11月01日 18:28
先日、中国語の姓名学や六爻卦の本を何時に到着するかを考えて立卦しました。 方法は、パソコンの中国語のサイトを使用して、立卦。 すると、午時に本が届く、という卦でした。 午火は父母爻です。 父母爻は、本で物は当たっていますね。 午火はそのまま、時で午時...