2013年10月31日 09:15
運命学の歴史と皇帝の慈悲。
歴史的過程からの一説ですが、王朝が落ち着き、民間へ風水術を流伝させた経過を少し書きます。 奇門遁甲は、戦争で使われました。 その為、公式文書だけでは研究結果に限界があるといわれます。 一例に、玉女守門は、試験に良いとされていますが、科挙制度の時代性が...
浜松から発信する中国運命学に関する、情報を発信していきます。風水学、奇門遁甲を中心に研究しています。 浜松市内在住の方との交流・面会も歓迎します。
2013年10月31日 09:15
歴史的過程からの一説ですが、王朝が落ち着き、民間へ風水術を流伝させた経過を少し書きます。 奇門遁甲は、戦争で使われました。 その為、公式文書だけでは研究結果に限界があるといわれます。 一例に、玉女守門は、試験に良いとされていますが、科挙制度の時代性が...
2013年10月30日 20:32
さて、本日は、術者がなぜ日本ではまず活躍できないのかを検証する記事を書きます。 まず1点目に「都合がいい人」であることが求められるからです。 奇門遁甲の歴史問題もそうですが、「正しい知識」や「真実」はおおよそ不都合であり、それは、TVや雑誌等のマスコミ...
2013年10月26日 09:54
良くこの世界では、自然か、不自然かで考えると良いといわれます。 昨今、一番最初の八宅派の風水を広めたのは、故・鮑黎明先生であることは、疑いないのですが、その後の変質と変遷はいささか疑問があります。 第1点目に、本命卦を巡る応用法です。 第1点目の本命卦...
2013年10月25日 20:34
風水・占術番組は正直に真実を語る場面が少なすぎるのは、放送法にも問題がありますが、何より、民間は「目利き」だけが頼りなのですが、それも正しく伝えようとはしません。 いや逆に「不都合な真実」から遠ざけようとしている感じがします。 現在、ミヤネ屋のパワー...
2013年10月24日 20:38
方位術から視点を辿って、奇門遁甲と共に隆盛する風水学も、運命を変える為に使われ、その中の落とし穴を見破ることについて書きたいと思います。 まず第一に、黒門先生の活盤奇門遁甲精義で指摘するように、確かに流派間の相違はありますし、玉女守門が使えても、試験...
2013年10月19日 10:23
明日より土用入りを前に、奇門遁甲の大吉格局である、飛鳥跌穴で、大吉方位を使用します。 言うまでもないのですが、本人に合っている大吉方位は極めて数が少ないです。 明日から土用入りということもあり、立冬後の日盤の準備も昨日時点で終了。 玉女守門も12月に1...
2013年10月17日 09:33
だいいちテレビのヒルナンデスで占い企画があります。 何でも、香港まで行くとか。 ここで1つ盲点ですが、香港の占い自体は本物でも、日本では効果があってはいけませんという放送法の文章との矛盾点です。 どんな占術であれども、効果があってはいけないのでは、な...
2013年10月16日 06:46
実は、昨日朝まで、家の整理で奇門遁甲を使用しました。 家の整理では、神遁が3回出ましたね。 今朝も、玉女守門がありましたが、さすがにあの有様では、物がどのように飛ぶかわからず状況からして、当然断念です。 飛鳥跌穴の奇門遁甲も週末(立向)ありますからね。...
2013年10月13日 08:08
最近は、少しずつですが、正しい知識の必要性が理解されてきたと微妙に感じています。 本日は、奇門遁甲の応期です。 日本人は、術の相違以上に盤の受容経過を考えると、納得できる相違点が見えてきます。 なぜ日本で、正しい知識が普及しないか。 なぜ奇門遁甲で、...
2013年10月10日 09:55
今年は折しも、伊勢神宮の式年遷宮があり、運命学への関心の高い年になりました。 三合派の風水学の知識があったから、こういう事をできると言うことを確信する、調査が遷都の過程において、確認されました。 だからでしょうか、ヒルナンデスの占い企画があります。 ...
2013年10月05日 20:52
盛大に日本で報道される、式年遷宮が先日終了しました。 しかし、同時に私は、日本が「不思議の国」といわれる一例を見たものです。 まず、風水・占術は本来、手間がかかるし、難解な資料に目を通すことが必要です。 マスコミは「楽して良くなる」という美学があり、...