春は、新年度の季節、この季節の運気を読む方法。

 こんにちは、皆様。
 来月からは新年度ですね。
 来月の節入りは、4日になっています。
 風水術上の新年は2月4日ですので、新年度は関係ありませんが、新年度後の風水状態が、家や昇進・出世の関係に響くことはあります。
 後、奇門遁甲関係は土用入りが来月ありますね。
 紅鸞位は、亥方ですので、この方位に本命卦の吉方位が重なるとよいと考えます。
 子平(四柱推命)命理学も、神殺の1つとして採用していますが、この効果は「男女が結婚の成功を実現する」という作用です。
 奇門遁甲関係ですが、室内の状態も条件も大切ですが、屋外の奇門遁甲の活動状況も必要要素です。
 奇門遁甲の移動・移転・引っ越しですが、当然、九星気学より成果があります。
 そこで、運気を読む簡単な判断方法ですが、
 1、昇進・出世が成功した。
 2、病気・事故・怪我は大丈夫だった。
 3、目的や目標を達成できた。
 4、自分のアイデアや提案が上司や会社で採用された。
 など、自分が上手く行った数が多くなればなるほど、運気は上がっている証拠です。
 園田真次郎氏の洛書と、方位盤への理解のなさが現在まで引き継がれ、さらにその子孫も九星気学を広めないでほしいと願っているのですから、園田家の家としての目標や願望は達成されていないのが現実です。
 奇門遁甲自体も出版状況を考慮すると褒められたものではないでしょうが、この状況は、漢籍を読んで、自分で成果を挙げるしか道がないのが実情です。
 欽天四化派は、紫微斗数でも理論が整然と解説されていますので、難しいのが当然です。
 命理学全般に言えますが、「自分の運命は自分で全て何とかなる」と思い込む人が後を絶ちません。
 高齢者に、欽天四化派は、良くないと思うのは、「子や孫の天命」を否定して生きる人が少なくないからです(私自身もそうですが)。
 誓約書を書かせて審命をすることが必要な時代は高齢化と共に近づいてくるのでしょうか?
 最後に良書を紹介しますね。
 黒門先生(著)3つの盤で未来が見える黒門開運風水黒門先生(著)五行で分かる強運の法則黒門先生(著)運気を引き寄せる黒門流風水ですね。
 それでは本日はこの辺で。



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