年筮結果をより詳しく解説します。

 皆様、こんにちは、冬至の日に年筮をした結果を補足説明しますね。
 かなり今年は変わったものが出てきたのが印象的でした(逆に言えば今年は外れ年的に少なかったようです)。
 1、盲派八字:覚え始める。
 2、策天派六爻卦:覚え始める。
 3、北派四化派紫微斗数:星曜の五行と異説検証。
 4、奇門遁甲:方位と年月日時干落宮。
 5、梅花易数:応期判断。
 6、暦法:太陰太陽暦と立春の違い、要するに、裏と表の違いですね。
 7、気功法:これは、気功というより、課式で気を読むという事のようです。
 8、儒教:研究(こういうことを書くとあれですが、室内の掃除も街路樹整理も儒教の文化ですので、儒教批判が一時凄かったですが、そうしたものも批判するのでしょうか?)
 9、鮑黎明先生の風水本検証:宅気法と玄関と道路の関係。
 となりました。
 1は教科書決定、2は、自分で教科書を選べば良し、3は比較検証(これは比較的早くなりそう)、4は落宮の判断ですので、細かく調べるので少しは時間必要、5は大変かもしれない、6は、微妙、7は意外と早いかもしれない、8は図書館系、9は、自宅周辺から。
 となりました。
 正直な話、数年に一度、沢山の更新のように卦が出ます。
 さてそれとは別に来年は私自身の日干支併臨です。
 易経や象数易(特に象数易)は専門家が少ない。
 ひとまずは、易経来注図解等は終われて良かったですね。
 私自身の命盤に生年四化が無いから主権者にはならず、少なくとも、周辺者から「後継指名」のような形で任されたりはするかもしれません(特に神原町は環境美化、然しこれも、今のところは本当に綺麗にはならない、結局組織だと信用できない)。
 今となっては、ボランティアの場合は殺印相生の八字が良しと言っていたのはかなり正解でした。
 逆に言えば、神久呂地区内で本当にボランティアの組織に忠誠心で尽くしてくれる人は殆どいないということです。
 祖父のボランティアも、TVや新聞や表彰状が裏目になり、「TVや新聞や表彰状が貰えるから参加する」という「ご褒美目当て」化し、完全に集りになってしまいましたが。
 更には裏付けとして、「TVや新聞や表彰状が貰えるから参加するけど、無いならやらない」という人が殆どです(高齢者や若い人問わずそもそも生き物として生きていないかもしれない、ある種私自身が絶滅危惧種的に残る)(この件は立卦をしました)。
 最後に良書を紹介します。
 小野十伝(著)増補改訂版 最新奇門遁甲術入門ですね。


タグ :易経象数易

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