土用入り目前の草取りと原稿執筆。

 こんにちは、明日は、静岡市へ奇門遁甲の時盤で訪問をしてきます。
 駿河屋も行ってきます。
 それと、春月の土用入りは近々ですので、色々、今月は大変でしたね。
 整理表の作成、通書の日時の控え、神原町の草取り等、天手古舞の有り様です。
 よく、易占をしますが、神原町の時よりも、西山町の方が良い卦が出る確率が高いので、結構、移住して正解かもしれませんね。
 易卦は「場所の瞬時の気を読む」という性格から、小細工は通用しにくいですから、「占卜」という方法は、作為的な方法が発生しにくい方法です。
 その場に出た卦が全てであれば、「作為的な介在」が少ない方法とはいえるのです。
 そういう意味では、「命術」「相術」の方が、「人為的操作」がしやすいですね。
 口伝えならば、尚更です。
 私自身は、「真実を提供する」という形でお役に立てる事なら嬉しく思いますね。
 梅花易数は、「象数易」ですから、「象意」「連想語」でもいいですからね。
 たとえば、「兌卦」なら、「声優」とか、「巽卦」は「気功師」「気功法」等もありますよね(これは、体神で出た時か用神で吉の時)。
 次に六爻卦の時は、「六親五類」と「種類」で判断です。
 草取りの場合を例にすれば、たとえば、「草」は「妻財爻」等ですね。
 良く間違いが発生しやすいのが「融通無碍」です。
 易経・易学の「融通無碍」は、「都合付き合い良く」ではなく、「多様な成功例、多様な体系」なので、「解決方法が作者や流派で事前に用意すること」という暗黙のルールが設定されているんです。
 ですので、申し訳ないですが、「卦辞」「爻辞」は使いませんから、殆ど覚えません。
 義理易の皆様へは、ご期待には添える確率は低いですが、これからも、私自身は、私なりの活動で、お役に立てれば嬉しいです。
 昨年の冬至の日の年筮は、今年は、「風水術」と「択日学」が伸びる年と卦にありましたので、これらは一生懸命頑張ります。
 それでは本日はこの辺で。



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