朝日新聞の失敗に学ぶ、好きな答えに真実なし。

 こんにちは、皆様。
 運命学も、報道も、共通項がありました。
 それは、「好きな答え」というものに真実は見えてこないということです。
 話や都合付き合いに貢献することが社会や国家に貢献すると信じて来た人たちが多くいます。
 今回の、朝日新聞の謝罪・訂正は、私たちに「気づき」や「選択」を提示する1つの象徴的な出来事かもしれません。
 報道や情報というのは、自分で確認したものや、自分の経験と比較し、「多数決論」ではなく、おそらく、こうであろう、という調査の方が信用できることも多いので、真実は中々分かりません。
 私の家では、私の母が犯太歳(宅神月間ですが)。
 元々は、太歳・犯太歳も中国とは別の意味で使われており、意味の改変が多数あります。
 最後に良書を紹介します。
 山際澄夫(著)すべては朝日新聞から始まった「慰安婦問題」王洪緒(著)藤田善三郎(訳)五行易奥義―卜筮正宗黒門先生(著)活盤奇門遁甲精義ですね。
 それでは、本日はこの辺で。



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