本当のことが伝えられない風水学。

 日本は明治6(1873)年、福沢諭吉が唱えた、改暦の弁が通り、これは後の24時間365日の言葉の語源を作りました。
 つまり、西暦が導入されたことで、12か月で1年、1日幾ら、時給幾らという制度が始まるきっかけを作りました。
 この時、多くの中国からの輸入も変質したということが言えるのです。
 太歳もそうですし、方位学、本当の方位術もそうです。
 この辺は、鮑黎明(著)実用正統風水百科に詳しく書かれています。
 方位学も当たらないという印象を受けるのは、やはり、コスト面ですね。
 正直、方位術に限らないですが、人の運命を変えるものを実施するとなると、相当の条件がない限り、良いものは出せないと感じます。
 今年、私も和歌山県の墓へ再度訪問するかの検討時期に来ています(これは、以前の約束があるので、また
後日決まり次第お伝えしますね)。
 本日も玉女守門で整理をしました。
 結婚運と縁の深い格局と言いますが、歴史理解が必要です。
 風水学の効果面としては、物事が順調に進むといわれます。
 そうであれば、嬉しいと思います。
 それでは、本日はこの辺で。



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