さて、皆様、今朝は6時前から午前にかけ立卦をしていました。
今月も応期は無し。
風水対策はお忘れなくお願い致します。
今回は陽宅(家)と陰宅(墓)では、壬山丙向が要注意です。
今月一応、陰宅で変化があるかと思いますが、普通の墓参りで終わればいいですが。
奇門遁甲の盤だと、「この月に発生する」ということが書かれている程度で、複数のことが発生しては分からないし、八字の地支か、発生月か分からないことがあります。
昨年の話として、東方にあたる震宮に陽宅があり、西に当たる兌宮に陰宅がありました。
昨年の話は祖母が他界し、3つの可能性があると考えました。
1、命式に卯がある:祖母です。
2、3月なので卯月である。
3、卯月に発生した象意が陽宅に影響を与える。
結論は、2は的中精度が良し、3は難しい、1は本当かどうか怪しいということです。
1の補足と説明になるんですが、地支が全て卯なので、1は怪しいという結論です。
普通に考えれば、定期の先祖墓地訪問ですが。
さて、本日は黒門先生の
基礎からわかる 風水の完全独習を受け取りに行きます。
誰がなっても風水術の進歩は難しいですね。
ある意味、風水術は基本的に教えないことで利益や利権を得る分野ですから、秘密を守ることはある意味、平和として説明できることですが、書いておかないといけないので、風水術の伝承は大変です。
玄空飛星派にせよ、通書神殺にせよ、自分自身で公開しないと意味がありません。
それでは本日はこの辺で。