現在の放送法では、風水・占術をはじめ、語学教材、健康食品、健康器具等、法律で効果があってはならない、と規定されるものがあります。
私自身の感覚は、効果があってはいけないのなら、別の道を選ぶ必要があると思います。
だから、放映自粛し、その代り学習手段の充実を願うものです。
今の状態だと、現役の研究者の情報発信意欲をそがせることしかできません。
アイデア、妙案、ものの見事に「廃止」や「廃案」にされます。
啓発、啓蒙というものは、現役の意見が通って初めてなされます。
ところが、「効果があってはいけません」「悪い事しか流しません」「悪い時しか声や顔を流しません」というと結論的に、TVから、各種講座の充実で解決を進めるように考える人もいます。
本日の禁断の裏側大公開もそうです。
大石先生、ご苦労様です。
中国の八字の名家も泣いているか嘆いています。
良書としては、
鮑義忠(編著)開運風水暦2013年版、
山田光復(監修)お清めとお参りで福寄せ風水が今回の良書です。
何故この本かは、ブログの読者の良識に期待します。
では本日はこの辺で。