こんにちは、さて、今回は陰宅風水について考えてみます。
そもそも、陽宅と陰宅では歴史的な年数に決定的な差があります。
陰宅風水の実例ではそれこそ、明の十三陵が分かりやすいですね。
陰宅風水の場合、墓地1つだけ、が対象ではないですから、むしろ、墓地が作られている土地自体の問題なんですよね。
清代もやはり、風水師によって陰宅風水の設置が行われています。
明代と清代では作り方も違うのですが、私自身が唯一、経験的な立場から言えるのは、面積と場所の全体の条件ですね。
墓石1つが全てではないのです。
実は、昨日、陰宅風水の検証の為、見に行ったお寺は結構陰宅の地理条件が良いところだったと考えます。
砂法の原理も知っているのでは、と考えますね。
砂法が良いのは、人縁が良しということです。
人縁が良しというのは、人柄が良いとかより、この人なら信頼できると思える場所かどうか、です。
初対面で私自身が心配になる人も実は結構いますね。
それは、若い生徒等より、高齢者等でもそうですね。
逆に、私自身が安心していられるなら、逆にその後、問題は少ないのです。
言い方を変えると、最初の姿が人の本性を表していると言えるのではないでしょうか?
ボランティア組織でも同じです。
ボランティア組織というのは、自分でやるか、どうか決めれるだけに、「自分が都合が悪くなればいくらでも逃げれる」とか考える人がいるのは確かです。
祖父が起こしたボランティア活動を孫の私自身が伝えていかなければならないな、とつくづく、思わされます。
神久呂地区内の問題は最大の問題は設計図の欠陥を直そうとしないことですね。
逆にそれに人が利益を得てきた形跡があります。
それだから、結局のところ、冤罪事件を起こされても、何も分からないのです。
私自身は自治会には素直になってもらい、「冤罪事件だろうが、何があろうが自治会は一切、小中学校の生徒は守らない」と正直になって欲しいだけです。
それは、小学校・中学校を問わずに神久呂地区の伝統として守ることだ、ということです。
私自身はこれを考えると、裏切る人に口実を与えることをしてきただろうと考えます。
実際、祖父に証言者になってもらおうとしましたが、それを祖父が拒否し、祖母は「スズメバチを振り払ったから晩年が悪くなったあなたなんてことをしてくれたんだ」といわれましたしね。
私自身が教えてあげられることがあるなら、神久呂地区の人は本当に信用できるかどうかは、立卦をしてでも、命式を看てでも何をしてもかまわないから、この人は大丈夫と思える人だけにした方が良いということです。
祖母はよく、「人をあてにするな」というが、これが「人を信用するな」なら正しいかもしれませんが。
非常に残念な話が多くなりましたが。
私自身が「人が逃げる」というなら、「ボランティア活動から逃げる」のではなく、「神久呂地区内から人が逃げる」のです。
そして、それを正当化するために、何かの組織や活動に参加するのもまた事実。
ですが、私自身がそういうことを知っておいてほしいと思うのは、そういう場所に住む人達が、考えの違い、世代の違いではなく、「ボランティア活動」の名前に集っている事実です。
ですから、人=風水の良しあしです。
逆に言えば、風水が悪い地域だから、人が当てにできないどころか信用したら危険な人が多い(裏切る為に来る他、保身の為の嘘も多いです)のが事実です。
そういう人を生み出す元は実は、陰宅風水の結果ということです。
実は、陰宅風水によって、自分が決めているというより、自分の住んでいる周囲の人を決めているケースもあると考えるのが自然です。
よく、問題を起こすと、あなたの親の顔が見てみたいとか言いますが、あなたの陰宅の風水を看てみたい、というのが本音なんです。
陰宅風水は本当に奥が深いですね。
それでは本日はこの辺で。