本日巳時、先祖の墓参りに行きます。
家もそうですが、お墓の草取りの方が運気が変わる感じがありますね。
草で最も大変なのが、ハタケニラ(ステゴビルという名前もある)です。
草取りで運気を看る時、方法は六爻卦で、六爻卦(断易)は、妻財爻で表され、生関係は官鬼爻です。
つまり、トラブルや事件が増えていく原因になると考えます。
だから、草取りをしないと人が増えない(官鬼が剋す)、なので、人が閑散とします。
逆に、草取りをするとその方位に父母爻が出ます、だから人が増えて、「人丁」が良くなりますね。
基本的なことですが、「草取り」をやろうといって、声をかけても、「効果が無いなら許可するがあなたはどうするか?」と言われ、住みたいと思うかどうか?
これが神原町の現実ですね。
また、八字(子平)で健康運を考えると、「健康法の健康」の判断として、次の通り。
1、日主が弱い場合:印+比劫から用神を選ぶ:これだと資料や文書や通信講座になる。
2、日主が強い場合:食傷+財+官殺から用神を選ぶ:商売人等はこちら。
賢いとかバカという表現がありますが、そうではない。
要するに、「喜用神になるものに投資をせよ」という形です。
そこで、八字と欽天四化派紫微斗数は結論がほぼ同じなら、「投資をする対象」と考えるのが良い。
だから、お金は諦め、試験合格者になり、専門の資格を取得することも、また命式には適合できるのです。
清代(1644年~1912年)の任鉄樵氏の「滴天髄闡微」も殺印相生は殆ど、試験合格者。
更にその後出た、民国の命理師・徐楽吾氏(1886年~1948年)は、任氏の説に上書きをしています。
それが、「滴天髄徴義」ですね。
今年からの試験関係については、明日の朝の話し合い次第、また、決まり次第、告知を致します。
ただ、事前に念頭として、次の条件が満たされるもの。
1、名誉ビジネス的でないこと:証明能力が無い、資格試験の名前を使いながら、効果が証明できない(それなら、通信講座か漢文の本の方が良し)。
2、書けると・証明可能なもの:漢字検定を含め、「社員証」「自己紹介欄」等に書けるもの。
という最低限度の条件と最低限度の判断基準を用意しています。
そこで、これは、明日の朝、会議をして、年間の予算+日程が決定します。
なるか、科甲連登、とは思いますが、当落発表はあり次第、と致します。
最後に良書を紹介致します。
大石真行(監修)運勢コスパ 効率よく運を上げる50の裏ワザ、
大石真行(監修)富永祥玲(著)はじめてでもよくわかる!四柱推命ですね。
それでは、お墓参りに行って参ります。
それでは、本日はこの辺で。