十二生肖派姓名学で意見が分かれる部分とは?

 十二生肖派姓名学で実は、老師次第で解釈が分かれる細かい部分がありますね。
 陳永瑜老師の「古今姓名学乾坤」と陳哲毅老師の「十二生肖姓名八字三合一総論」から相違点を探します。
 1、三合開局・方合の関係になる文字と生肖
 これは、両者、矛盾無し。
 2、地支の刑・冲・破・害関係。
 辰・午・酉・亥は自刑があるが、これを採用するか?
 1、陳永瑜老師
 辰で刑、辰の入る文字を忌む。
 午でも同じ。
 2、陳哲毅老師
 辰午で刑を不採用。
 顕著な違いはこれですね。
 要するに、「刑・破・害」を姓名学に採用し、それに作用をどうするか?
 ということですね。
 3、生年支と流年運をどう判断するか?
 陳永瑜老師
 刑・冲・破・害で判断。
 陳哲毅老師
 不採用、或いは、八字で判断(予想)。
 私自身もこれは検証します。
 改名等の場合も、八字+古典書+十二生肖派姓名学です。
 明日は、アルミ缶の締め切りの奇門遁甲の日です。
 明日は、使用日、応期は8日、9日締め切り+提出日です。
 それでは本日はこの辺で。



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