こんにちは、皆様、本日は、風水対策日ですね。
午前中、六爻卦と梅花易数で立卦をしていました。
私自身がやはり、病気になる気配がありますね(気功法で何とかなるか、それとも、悪化するかですが)。
風水対策の効果・成果の見せ所のはずです。
普段何気ないという時は、干支の状態が良いのですが、逆に、何かあるという事は、病気や事故や怪我の意味合いがあるので、これは、厳重な対策を講じないといけません。
以前、黒門先生が風水について語っていたのは、風水調整や風水対策は、気の乱れを整えるという事ですよ、という趣旨しか述べておられません。
つまり、成績や成果云々、流派云々よりも、基本的には、同じですね。
基本的な話のついでですが、基本的な考えとして、流派を知らない(或いは、伝えない)風水師がいるんですね、実際に日本国内でも。
これの原因はただ1つ。
素人だから、誤魔化せる、と、人をだますことが目的と考えられても仕方ない話です。
私自身が、辿り着いた風水技法というのは、言い換えれば、自分自身の体で調べることが出来た範囲内の話だとも言えます。
つまり、裏付けを確認することが出来た範囲内とも言えます。
西山町と神原町の風水の共通事項は、砂法に問題ありです。
また、今月は、大雪~小寒の期間の為、壬山丙向、丙山壬向の2種類の坐山の建物+墓地は要注意です。
また、一説によれば、地震で家や墓地が傾いてその影響が子孫に影響を与えるという解説があり、大地震の後はそういう話をよく聞きますね。
都市部と田舎ではなく、基本的な考えからすると、基礎知識の差異が都市部と田舎は凄いですね。
気功法に風水術等もそうですね。
方位も一種の経絡ですからね。
因みに、梅花易数と六爻卦でも、風水を看る事は出来ます。
命術も卜術も相術も、腕前の良い老師は、判断が早かったり、一発でピンと言い当てますからね。
手元にある資料で、今の時点で、使える技法は、沈氏玄空派、孔氏玄空派、八字派、水法、三合派等ですね。
風水術は人により、組み合わせ方が相当数ありますので、相当数から良い方法を選ぶ必要があります。
それでは本日はこの辺で。