こんにちは、皆様。
啓蟄の日は、風水対策日です。
当然、ゴミ出し日の前日ですので、神久呂地区の草取り日でもあります。
今回も神ケ谷町担当です。
毎週2回の燃えるゴミの日の前は、必ず、草取りをします(土用入り前迄、土用入りの直前は繰り上げ)。
風水学と命理学の関係性は、1つは、子平命理学と結びつける方法と、紫微斗数の流年命理と結びつける方法の2つがあります。
良く知られているのは、子平八字と結びつける方法があります。
先天的な能力や、才能を読むことは、欽天四化派が良いといわれています。
特技や得意分野を其々、伸ばして成長・改革を進めれば良いと思います。
例えば、欽天四化派は先天的な才能や能力を読む事に優れるという一方で、北派四化飛星派は、流年や大限の四化飛星技法が確立されており、いわば、「今年はどんな事が発生する」という事を読む事が得意なのが、北派四化飛星派です。
流派毎に得意分野が違うんですね。
これは、風水流派にも同じ事が言えます。
1、八字派、2、八宅派、3、玄空飛星派、4、三元派、5、三合派等、やはり、得意分野が違うと感じますね。
得意分野が違うし、風水術は、使う術者次第で優先する流派が違う。
更に、付属する風水技法や古典書が違うという事なんです。
風水師や、風水学を扱う人に聞いてみるといいでしょう。
あなたはどの流派を学びましたか?
あなたの使う技法や古典の名前は何ですか?
という基本的な問題だけでも質問する事をお勧めしますね。
最後に良書を紹介しますね。
黒門先生(著)全伝奇門遁甲上巻、
東海林秀樹(著)符呪奇門遁甲占法要義、
龍羽ワタナベ・東海林秀樹(共著)断易新義ですね。
それでは本日はこの辺で。