浜松中国運命学研究記

　こんにちは、皆様。
　GWが明けた時から、立夏以降の風水対策に加え、奇門遁甲の整理での大量のハタケニラとの悪戦苦闘、友人との予定等、珍しく大忙しでした。
　さて、本日は、午後7時より、テレビ静岡のおじゃマップで風水企画をするそうです。
　正直な話、テレビですが、風水の真実は伝えられませんから、まず第一に、正直になって頂きたいですね。
　窮通宝鑑(編者は余春台とされる)の調候用神も、季節と気の進退を説くことから分かりますように、命・卜・相を通じて支配するのは、「気」の世界と理解です。
　風水企画で、「気」を取り上げない、または、上手く解説できないなら、知識としての役割は果たせません。
　奇門遁甲でも、青竜返首が人気を得ますが、使い方を知る事は難しいです。
　原書で書き方や、条件が違いますから。
　さて、中国占術の良書ですが、黒門先生(著)活盤奇門遁甲精義、黒門先生(著)女性のための黒門流五行風水、鮑黎明(著)人生の幸運をつかむ姓名易断術ですね。
　それでは本日はこの辺で。